俺のフレンチ

2019年03月17日

スポンサードリンク

俺のフレンチ(人形町)

今回は、神戸から友人が遊びに来ていたので、俺のフレンチNINGYOCHOへ行ってきました。
日比谷線の人形町駅から歩いて1分ほどのところです。

俺の株式会社が経営するフレンチのお店で、イタリアン、焼き鳥、スパニッシュ、割烹、焼肉、ベーカリーなど、
シリーズたくさん、店舗もたくさん、海外にも出店しているお店です。
フレンチなんて、ちょっとお高いのですが、このお店はリーズナブルで凝ったお料理を出して下さるので、結構好きです。
同じフレンチでもお店によってメニューが若干異なったりします。

フレンチというとコースメニューだったり、仰々しいテーブルマナーだったりと言った印象がある方もいるかもしれませんが、こちらのお店はコースメニューがなく、リーズナブルなお値段でアラカルトを注文することができます。

なるべくなら予約を

予約はネットから非常にわかりやすくできます。
カレンダーになっており、時間と人数ですぐ見て分かる感じ。
今回は1ヶ月ほど前から予約していましたが、当日は普通に行列ができていました。
当日の受付枠もあるそうですが、できれば予約して行きたいお店です。

ワンドリンクオーダー制

こちらは入店してから2時間と、時間制限があります。
必ず最初に1人ワンドリンクの注文が必要です。
今回は「食後酒」とメニューに書かれていましたが、最初に貴腐ワインを注文。

貴腐ワインは手前の白ワイン。
デザートワインと言われるほど、甘くて飲み口のいいものです。
お値段も相当高いものなので、最初から注がれる量がこんなもん。
ちなみにお通しはチーズ。

基本的に料理はシェアするもの

一品ずつ一人で食べたいものですが、シェアするのが一般的とされているのがこちらのお店。
スープでさえも、シェアすることをお勧めします。
お店の人にどのくらいの量であるか確認してみましたが、「シェアしたほうが色々と味わえますよ」とアドバイス頂きました。

海鮮と人参ムースのジェル寄せ。
雲丹、ホタテ、蟹などの海鮮の他、オクラ、ブロッコリー、ラディッシュ、ヤングコーン、トマトなど、たくさんの素材がコンソメのジュレで寄せられた逸品。
バランスよくいろんな味を堪能できます。
ハムと卵のガレット。
ガレットは人形町の店舗でしか味わえないものです。
オニオングラタンスープ。
最初は2皿注文しようとしましたが、シェアしたほうがいいとのアドバイスを受け1皿に。
むちゃくちゃアツアツ。
生ハム。
この時点でかなりお腹いっぱい。
牛フィレとフォアグラのロッシーニ。
俺のフレンチと言えばこの一品。
とにかく柔らかくてソースも濃厚でコクがあって絶品です。

座席状態の確認を

俺のシリーズのお店をご存知の方は知っていると思いますが、こちらのお店、立ち席が非常に多いんです。
「えっ?フレンチを立って食べるの?!」
と思うかと思いますが、今回はカウンター席でしたが、その後ろは立食でした。
そして、お店によってはボックス席やソファー席もありますので、詳しくはHPで確認されるといいかもしれません。

2時間制のため、必ず最初のドリンク、最初の注文、ラストオーダーと、決まった時間にスタッフが聞きに来てくれます。
時間割りはお店でしっかりやってくれるので、気にせず食事と会話に没頭することができます。
料理はどれも絶品なので、ぜひまた伺いたいと思えるお店です。