10月グランドオープン!ホテル・トリフィート那覇旭橋

2019年12月17日

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JGC修行の一環として、ホテル・トリフィート那覇旭橋(HOTEL TORIFITO NAHA ASAHIBASHI) に宿泊してきました。

ホテル・トリフィート那覇旭橋 Hotel Torifito NAHA ASAHIBASHI

JGC修行僧の一派として、手軽にFOPを稼ぐなら沖縄は欠かせません。
本格的な修行僧の場合は日帰りも辞さないそうですが、私にはその根性が欠如しているため、1泊しちゃいます。
今回選んだ宿泊先は、ゆいレール(那覇空港から出ているモノレール)の旭橋駅から徒歩8分ほどにあるホテル・トリフィート那覇旭橋です。

むぎ
最寄り駅から歩いて8分とかって、正直ちょっと遠いよね~
はる
でも綺麗そうだし、安いし、安いし・・・

実は日帰りする航空運賃よりも、一泊したほうが宿泊代入れても安いんです。

2019年10月1日グランドオープン

ホテル・トリフィート那覇旭橋は、2019年10月1日にグランドオープンしたばかりの新しいホテルです。
お部屋の種類いは4種類、コンフォートダブル(2名)、スーペリアツイン(3名)、ファミリールーム(4名)、プレミアツイン(2名)とあり、今回は一番リーズナブルなコンフォートダブルで朝食付きのプランとしました。

まずはチェックイン

玄関正面にはレストラン、右手に受付がありチェックインを済ませるとカードキーを渡されます。
朝食付きの場合は朝食のチケットも渡されます。

カードキーはいつでも携帯すべし

カードキーは部屋の開閉、電気の利用の際だけでなく、エレベーターに乗る時も必要です。
カードキーをエレベーター内のタッチスペースにタッチしないと、部屋へのフロアボタンが押せません。

むぎ
エレベーター内でタッチしても音がしないから反応してるのかわかんない
はる
部屋のドアだと音がするよね

尚、ホテル玄関は25時で施錠されてしまいますが、カードキーがあれば入ることができるので、常に携帯を忘れないようにしましょう。

ホテル・トリフィート那覇旭橋のアメニティ

必要なアメニティがあればフロントの正面(レストランの横)にある棚から持っていきます。

フロント正面に置いてあるアメニティグッズ

上段左からクレンジング、洗顔量、化粧水、乳液。
下段左からシャワーキャップ、ヘアバンド(ヘアゴム)、ヘアクリップ、紅茶のティーバッグ。
ヘアクリップのところに青い飲み物ありますが、これは誰かが置き忘れた物ですね。

むぎ
ヘアクリップがしっかりしていてすごくいい!
はる
部屋には沖縄ならではの【さんぴん茶】があるよ

もちろん、室内には最低限必要とされるアメニティが常備されています。

室内のアメニティ

ウェルカムドリンク&ウェルカムアイス

よくウェルカムドリンクがあるホテルはありますが、ウェルカムアイスがあるホテルは初めてです。
私がチェックインした時間は21時を過ぎていたので、ウェルカムドリンクはもう空でした。(なので写真ありません)
ウェルカムドリンクもホットコーヒーや紅茶などではなく、シークワーサーなどのフレーバー水が3種でした。
好み分かれるかもしれませんね。

ウェルカムアイスは一人1カップまで!

ウェルカムアイスはアメリカ生まれ、沖縄育ちのブルーシールです。
一人1カップ、つまり、丸いの1個分までです。
お店に比べれば種類は少ないですが、嬉しいですよね!
ネオポリタン、アーモンドピスタチオ、ウベ、バニラ、マンゴー、ブルーウェーブの6種類。

6種類、選べるのは一人1つだけ!

ブルーウェーブとアーモンドピスタチオをチョイス。
カップ置き場にはトッピングも用意されていたので、甘いのが好きなはるはチョコレートをふんだんにかけまくっていました。

むぎ
1カップっていうのは、この丸いのが1個ってことだから、透明カップに山盛り入れたらだめなんだよ
はる
チョコかけ放題!
左がブルーウェーブ、右がアーモンドピスタチオ

コンフォートダブルの気になる室内は?

4種類のお部屋のうち、一番リーズナブルなコンフォートダブル。
個人的な印象としては、物を置くスペースとコンセントの数が多いということです。
部屋全体はこんな感じ。

ちょっとゆとりあるビジネスホテルみたいな感じ

入り口入ってすぐのスペースにはミニ冷蔵庫と姿見、物置スペースとコンセントがあります。

この荷物置きスペースは地味にありがたい

姿見正面には大きなクローゼット。
上も荷物が置けるし、扉もないので無駄なスペースが少な目かと。

クローゼットもすごく広く、無駄が少なめ
持ち帰り可能な室内用スリッパ

水回りもすっきりしていてかなり広い印象です。
湯船は女性なら足を曲げずに入れる広さで、海外のシャワーとは違い水圧もばっちり!

水回りはこんな感じ
コンセントもしっかりあります

シャンプーなどの備品も侮るなかれ。
左側のオレンジのボトルがシャンプーです。
オーランジュ ロゼと書いてあり、オレンジオイルが配合されている模様。
しかし出てきたのはなぜか青い液体(笑)
なんやこれー!と思いはしたものの、使い心地はとてもよい。
ほのかなオレンジの香りと、しっとりとした洗いあがりで、翌朝寝ぐせが付くこともありませんでした。

シャンプーとトリートメント
ボディソープ

続いて寝室。
海外ではことごとく置いていない、ナイトウェアがちゃんとあります!
沖縄では普通なのかな、上下セパレートのナイトウェアです。

ダブルサイズのベッドには、左右それぞれ読書灯と充電用のUSB、コンセントがついています
サイドテーブルも左右についています
空気清浄機まである
寝室は扉もついているので防音対策もできてます

沖縄はいつもさんぴん茶。
しかも同じやつしかみたことない。

お茶セットとセーフティーボックス

おすすめ!ホテル・トリフィート那覇旭橋の朝食

ホテルの朝食は正直いつも期待していません。
こちらのレストランは朝食のみ営業しており、金額も1500円ほど。
まぁ、ありきたりな感じかなぁと思っていたらとんでもない!
よくあるビュッフェ形式ですが、かなり充実しています!

ホテル・トリフィート那覇旭橋の朝食ビュッフェ

最初の写真は結構食い散らかされた感はありますが、和洋中と様々なメニューがあります。
もちろん、沖縄料理もありますよ!

メインのおかずはこのあたり。人参シリシリもありますね
野菜の種類も多めです
カレーやスープ、お味噌汁もあります

なんで写真がないのか分かりませんが、納豆や海苔などの和食もあります。

パンは生地から焼いています

何気に私のおすすめはパンです。
生地から焼いていて、出来立てを食べることができます。

パンの種類も豊富、実はこれ、焼きたてです
写真ブレブレですね・・・生地から焼いてますよ!
コーンフレークだってあります

飲み物はオレンジジュースやシークワーサー、コーヒー類もあります。

飲み物だって豊富です

そしてスープ一つとっても、厨房で手作りしています。
実はコーンスープが無くなっていて、厨房を見ると牛乳を入れるところからやっていました!
コーンスープ、うまかったんですよ!

厨房で作ってます

色々食べたくなってしまって、味噌汁とコーンスープとパンとカレーとって、かなりめちゃくちゃですが、持ってきてしまいました。

せっかくの朝食もチョイスの仕方がセンスない

ホテル・トリフィート那覇旭橋についてのまとめ

とにかく新しく、快適な客室

2019年10月1日グランドオープンなだけあり、全体的に綺麗で新しく、水回りも非常に清潔な印象。
部屋の間取りも無駄が少なく、むしろコンセントや荷物置き場が多いなど、シンプルだけど細部まで丁寧な設計となっていると感じます。

アメニティの充実

必要なものはほぼそろっているので、こだわりのものがある方はそれを持参するだけでいい感じ。
余計なものは持たない身軽な旅行を楽しみたい方にお勧め。
常備されているバスグッズも、使用感が非常にいいので、個人的には専用ルートから購入しようか検討中。

ウェルカムドリンク&アイス

今回ウェルカムドリンクはすっからかんでしたが、ブルーシールのアイスが食べられるのは結構嬉しい。
ただ、時間制限(確か22時まで)のサービスなので、チェックイン時間を考えたいところ。

是非朝食付きプランを

朝食は6時半~10時まで。
全て厨房で仕込んでいるので、出来立てアツアツを食べることが出来るのは非常に魅力。
特にパンを生地から焼いてくれるのは結構感動しました。
個人的にはスープとパンがお勧めです。

とってもリーズナブル

今回はコンフォートダブルで朝食付きプランでした。
2名1室で6600円という破格!
一人6600円ではありません、二人で6600円です!
駅からは少々歩くため、立地面は微妙に思うかもしれませんが、この価格、この品質なら全然ありです!

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