10月グランドオープン!ホテル・トリフィート那覇旭橋
JGC修行の一環として、ホテル・トリフィート那覇旭橋(HOTEL TORIFITO NAHA ASAHIBASHI) に宿泊してきました。
ホテル・トリフィート那覇旭橋 Hotel Torifito NAHA ASAHIBASHI
JGC修行僧の一派として、手軽にFOPを稼ぐなら沖縄は欠かせません。
本格的な修行僧の場合は日帰りも辞さないそうですが、私にはその根性が欠如しているため、1泊しちゃいます。
今回選んだ宿泊先は、ゆいレール(那覇空港から出ているモノレール)の旭橋駅から徒歩8分ほどにあるホテル・トリフィート那覇旭橋です。
実は日帰りする航空運賃よりも、一泊したほうが宿泊代入れても安いんです。
2019年10月1日グランドオープン
ホテル・トリフィート那覇旭橋は、2019年10月1日にグランドオープンしたばかりの新しいホテルです。
お部屋の種類いは4種類、コンフォートダブル(2名)、スーペリアツイン(3名)、ファミリールーム(4名)、プレミアツイン(2名)とあり、今回は一番リーズナブルなコンフォートダブルで朝食付きのプランとしました。
まずはチェックイン
玄関正面にはレストラン、右手に受付がありチェックインを済ませるとカードキーを渡されます。
朝食付きの場合は朝食のチケットも渡されます。
カードキーはいつでも携帯すべし
カードキーは部屋の開閉、電気の利用の際だけでなく、エレベーターに乗る時も必要です。
カードキーをエレベーター内のタッチスペースにタッチしないと、部屋へのフロアボタンが押せません。
尚、ホテル玄関は25時で施錠されてしまいますが、カードキーがあれば入ることができるので、常に携帯を忘れないようにしましょう。
ホテル・トリフィート那覇旭橋のアメニティ
必要なアメニティがあればフロントの正面(レストランの横)にある棚から持っていきます。
上段左からクレンジング、洗顔量、化粧水、乳液。
下段左からシャワーキャップ、ヘアバンド(ヘアゴム)、ヘアクリップ、紅茶のティーバッグ。
ヘアクリップのところに青い飲み物ありますが、これは誰かが置き忘れた物ですね。
もちろん、室内には最低限必要とされるアメニティが常備されています。
ウェルカムドリンク&ウェルカムアイス
よくウェルカムドリンクがあるホテルはありますが、ウェルカムアイスがあるホテルは初めてです。
私がチェックインした時間は21時を過ぎていたので、ウェルカムドリンクはもう空でした。(なので写真ありません)
ウェルカムドリンクもホットコーヒーや紅茶などではなく、シークワーサーなどのフレーバー水が3種でした。
好み分かれるかもしれませんね。
ウェルカムアイスは一人1カップまで!
ウェルカムアイスはアメリカ生まれ、沖縄育ちのブルーシールです。
一人1カップ、つまり、丸いの1個分までです。
お店に比べれば種類は少ないですが、嬉しいですよね!
ネオポリタン、アーモンドピスタチオ、ウベ、バニラ、マンゴー、ブルーウェーブの6種類。
ブルーウェーブとアーモンドピスタチオをチョイス。
カップ置き場にはトッピングも用意されていたので、甘いのが好きなはるはチョコレートをふんだんにかけまくっていました。
コンフォートダブルの気になる室内は?
4種類のお部屋のうち、一番リーズナブルなコンフォートダブル。
個人的な印象としては、物を置くスペースとコンセントの数が多いということです。
部屋全体はこんな感じ。
入り口入ってすぐのスペースにはミニ冷蔵庫と姿見、物置スペースとコンセントがあります。
姿見正面には大きなクローゼット。
上も荷物が置けるし、扉もないので無駄なスペースが少な目かと。
水回りもすっきりしていてかなり広い印象です。
湯船は女性なら足を曲げずに入れる広さで、海外のシャワーとは違い水圧もばっちり!
シャンプーなどの備品も侮るなかれ。
左側のオレンジのボトルがシャンプーです。
オーランジュ ロゼと書いてあり、オレンジオイルが配合されている模様。
しかし出てきたのはなぜか青い液体(笑)
なんやこれー!と思いはしたものの、使い心地はとてもよい。
ほのかなオレンジの香りと、しっとりとした洗いあがりで、翌朝寝ぐせが付くこともありませんでした。
続いて寝室。
海外ではことごとく置いていない、ナイトウェアがちゃんとあります!
沖縄では普通なのかな、上下セパレートのナイトウェアです。
沖縄はいつもさんぴん茶。
しかも同じやつしかみたことない。
おすすめ!ホテル・トリフィート那覇旭橋の朝食
ホテルの朝食は正直いつも期待していません。
こちらのレストランは朝食のみ営業しており、金額も1500円ほど。
まぁ、ありきたりな感じかなぁと思っていたらとんでもない!
よくあるビュッフェ形式ですが、かなり充実しています!
最初の写真は結構食い散らかされた感はありますが、和洋中と様々なメニューがあります。
もちろん、沖縄料理もありますよ!
なんで写真がないのか分かりませんが、納豆や海苔などの和食もあります。
パンは生地から焼いています
何気に私のおすすめはパンです。
生地から焼いていて、出来立てを食べることができます。
飲み物はオレンジジュースやシークワーサー、コーヒー類もあります。
そしてスープ一つとっても、厨房で手作りしています。
実はコーンスープが無くなっていて、厨房を見ると牛乳を入れるところからやっていました!
コーンスープ、うまかったんですよ!
色々食べたくなってしまって、味噌汁とコーンスープとパンとカレーとって、かなりめちゃくちゃですが、持ってきてしまいました。
ホテル・トリフィート那覇旭橋についてのまとめ
とにかく新しく、快適な客室
2019年10月1日グランドオープンなだけあり、全体的に綺麗で新しく、水回りも非常に清潔な印象。
部屋の間取りも無駄が少なく、むしろコンセントや荷物置き場が多いなど、シンプルだけど細部まで丁寧な設計となっていると感じます。
アメニティの充実
必要なものはほぼそろっているので、こだわりのものがある方はそれを持参するだけでいい感じ。
余計なものは持たない身軽な旅行を楽しみたい方にお勧め。
常備されているバスグッズも、使用感が非常にいいので、個人的には専用ルートから購入しようか検討中。
ウェルカムドリンク&アイス
今回ウェルカムドリンクはすっからかんでしたが、ブルーシールのアイスが食べられるのは結構嬉しい。
ただ、時間制限(確か22時まで)のサービスなので、チェックイン時間を考えたいところ。
是非朝食付きプランを
朝食は6時半~10時まで。
全て厨房で仕込んでいるので、出来立てアツアツを食べることが出来るのは非常に魅力。
特にパンを生地から焼いてくれるのは結構感動しました。
個人的にはスープとパンがお勧めです。
とってもリーズナブル
今回はコンフォートダブルで朝食付きプランでした。
2名1室で6600円という破格!
一人6600円ではありません、二人で6600円です!
駅からは少々歩くため、立地面は微妙に思うかもしれませんが、この価格、この品質なら全然ありです!
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