JALビジネスクラス(ハワイー成田線)搭乗レポート

2020年02月09日

スポンサードリンク

JALビジネスクラス搭乗レポート
JALビジネスクラス搭乗レポート

JGC修行になる直前に予約したでハワイ旅行で、人生初のビジネスクラスに搭乗してきました!

ビジネスクラスとは?

JALの国際線飛行機の座席には、ファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラス、エコノミークラスの4タイプの座席があります。

以前、シンガポールに行く際はFOPを稼ぐ為にプレミアムエコノミークラスに搭乗しましたが、今回はその1つ上のクラス、ビジネスクラスに搭乗しました。

プレミアムエコノミーの搭乗レポートはこちら↓

プレミアムエコノミー搭乗レポート

今回はハワイからの帰国便でビジネスクラスを利用。
行きは楽しみで行くからエコノミークラス、帰りは疲れてるしゆったりしたいのでビジネスクラス乗ってみようか!というノリでした。

ハワイから帰国する際の飛行機はこれ!
ハワイから帰国する際の飛行機はこれ!

ちなみに、成田ーハワイ間はファーストクラスがありません。
なので、実際にJALのハワイ線ではビジネスクラスが一番上位ランクになります。

はる
はる
ファーストクラスはヨーロッパとか、遠いところに行く路線しかないみたいだよ

では早速ビジネスクラスについて見て行きましょう。
JALの国際線ビジネスクラスのシート種類は全部で7種類(2020年現在)。

JALビジネスクラスのシート種類
  1. JAL SKY SUITE
  2. JAL SKY SUITE Ⅱ
  3. JAL SKY SUITE Ⅲ
  4. JAL SHELL FLAT NEO
  5. JAL SHELL FLAT SEAT
  6. JAL SKYRECLINER
  7. JAL SKYLUXE SEAT

うん、横文字ばっかでよくわかりませんね。
簡単に言うと、①~③はシートがフルフラットになるシートです。

⑥は2011年グッドデザイン賞受賞、①は2013年ベスト・ビジネスクラス・エアラインシート受賞しています。
ベスト・ビジネスクラス・エアラインシート受賞は、世界で最も優れたビジネスクラス座席の賞で、日本の航空会社で初めて受賞されたんだそうです。
「プライバシー性の高さ」と「フルフラットの状態にしたときのベッドの広さ」が高く評価されたそうで、隣り合う座席の場合はパーテーションで仕切りがされます。

で、今回私が搭乗したのは②JAL SKY SUITE Ⅱ なので、何の受賞もしていないシートですがフルフラットになるシートです。




JAL SKY SUITE Ⅱ

JAL SKY SUITE Ⅱ のコンセプトは「包まれるようなやすらぎの時間を」。
さらなる快適性を求め、独自に開発された「JAL SKY SUITE 767」専用シートで、今までにない自由な居住性が、上質なくつろぎを生み出します。

せっかくですので、プレミアムエコノミー(プレエコ)、エコノミーの座席とシートサイズの比較をしてみましょう。

座席配列1-2-1プレエコエコノミー
座席数24席40席175席
シート幅
(アームレスト間)
約52cm約48cm約45cm
最大ベッド幅約52cm
最大ベッド長約200cm前後間ピッチ
約107cm
前後間ピッチ
約84~約86cm
個人モニターサイズ15.4インチ12.1インチ10.6インチ

左からビジネスクラス(JAL SKY SUITE Ⅱ)、プレエコ、エコノミーです。
プレエコ、エコノミーにはベッドという概念がないので、前後間ピッチで比較しましたが、ビジネスクラスはプレエコの約2倍!
まっすぐに寝転がることができる広さなのです!

実は今回、ビジネスクラスなので優先搭乗できるはずだったんですが、搭乗開始時間に2分遅れて行っただけなのに、搭乗客が少なかったらしく、全員搭乗が終わっていて私は一番最後の搭乗でした。
そのため、定刻より早いにもかかわらず、若干の焦りがあって写真がきちんと撮れていません。
という言い訳をしつつ、実際の写真でご紹介していきます。

今回は窓側ではなく、中央2列の座席をチョイス。

JAL SKY SUITE Ⅱ
JAL SKY SUITE Ⅱ

パーテーションはありませんが、座席の間の物置スペースがかなり大きめなので隣に知らない人が来ても気にならない感じです。

モニターは一昔前のパソコンレベル

15.4インチって、インチで聞いてもピンとこない人もいるかと思いますが、一昔前のパソコンのモニターと同じ大きさです。

15.4インチのモニター
15.4インチのモニター

最近では持ち運び用に手軽なサイズが増えていますが、ノートパソコンでも14インチや15インチがあるので、イメージしやすいかもしれません。
もちろんタッチパネル式です。

テーブルは折り畳み式

新幹線や一般的な座席テーブルと異なり、ビジネスクラスではモニターの下にテーブルが折りたたんで格納されています。

ハワイ ビジネスクラス 搭乗レポート
ダイニングテーブル

手前に引き出して開くと大きなテーブルが出てきます。

ひじ掛け横には大型のサイドテーブルもあり、そのテーブルにはリクライニングのリモコンも付いています。

大型サイドテーブルについているリクライニングのリモコン
大型サイドテーブルについているリクライニングのリモコン

ひじ掛けを開くと、お馴染みのリモコンが出てきます。

ハワイ ビジネスクラス 搭乗レポート
ハワイ ビジネスクラス 搭乗レポート
むぎ(楽)
むぎ
大型サイドテーブルって言うだけあって、サイドテーブル広いね!

読書灯&収納

読書灯は明るさが4段階に調節できます。

ビジネスクラスの読書灯
ビジネスクラスの読書灯

読書灯の所に収納がありますが、中途半端な収納ではなく、結構いろいろ入ってしまうので忘れ物に注意したいところです。

この収納が、隣の席の人とのパーテーション的な役割を担っています。

ハワイ ビジネスクラス 搭乗レポート
ハワイ ビジネスクラス 搭乗レポート

このサイドの収納の中に、イヤホンを接続する端子があるので、トイレに立つときなどもコードが邪魔になる心配がありません。

手荷物などは足元に入れます。

足元の荷物収納スペース
足元の荷物収納スペース

足をのばしても届かない場所に荷物があるので安心。

足をのばしても全然届かない
足をのばしても全然届かない

座席前の横にはシートポケット、その下には靴を入れるスペースもあります。
モニターの下にも、ちょっとしたものを入れるスペースがあり、便利ではありますが忘れ物には注意したいですね。

寝れる!フルフラットシート

ビジネスクラスの魅力の一つとしては、やはり「横になれる」ことだと思います。
昔のエコノミークラスは、前の人が座席を倒すと身動き取れない事がありましたが、最近ではそれを軽減するためか、座席の倒れる角度が浅くなりました。

プレミアムエコノミーも、前の座席が倒れてくることはありませんが、倒せる角度は浅いように感じます。

では、ビジネスクラスはどうでしょう。

まず、ベッド長は約200cmです。
普通に座った状態でも、姿勢を崩して座っても、足をのばして一番奥には届きません。
大型サイドテーブルにあったリモコンの側面に、寝ながらリクライニングを操作できるリモコンが付いています。

側面のリクライニング用リモコン
側面のリクライニング用リモコン

このリモコンを押して横にすると・・・

見よ!ビジネスクラスのフルフラットシート!
見よ!ビジネスクラスのフルフラットシート!

大の大人がすっぽり埋まって眠れて、まさに秘密基地のよう!!

まぁ、寝返りを打つには幅が狭い感じですが、日頃から私は寝返りを打たないので気になりません。
それよりもフルフラットだと、足が下がらないので足がむくむことなく快適です。

はる(楽)
はる
住空間が確保できるのってすごくいい!
むぎ(哀)
むぎ
でもCAさんが上から見下ろして様子見てくるのはちょっと気になる…

最初に言ったように、焦って搭乗したので詳しい写真がありませんが、コートフックやUSBポート、PC電源もあります。
詳しくは座席についている説明書に書いてあります。

座席についての説明書もあるので安心
座席についての説明書もあるので安心
電源とか小物置きとか、詳しい説明があります
電源とか小物置きとか、詳しい説明があります

JALビジネスクラスのアメニティ

ビジネスクラスのアメニティは、プレミアムエコノミーとほぼ一緒です。

アメニティはプレエコとほぼ一緒
アメニティはプレエコとほぼ一緒
用意されているアメニティ
  1. 枕・布団
  2. 歯ブラシセット
  3. 耳栓
  4. アイマスク
  5. モイスチャーマスク
  6. スリッパ・靴ベラ
  7. ヘッドフォン
  8. ミネラルウォーター

枕・布団

プレミアムエコノミーではブランケット(フリース)でしたが、ビジネスクラスでは薄手の掛布団が用意されていました。

歯ブラシセット・耳栓・アイマスク・モイスチャーマスク

写真右側の黒いやつに、このセットが入っています。
プレエコの時は半透明の袋に入っていましたが、ビジネスクラスでは黒い袋です。
中身に違いはありません。

スリッパ・靴ベラ

これもプレエコと一緒。
サンダルで搭乗して、座席にいるときは裸足で過ごしていたので特に使うことはありませんでしたが、靴の人には便利ですね。

ヘッドフォン

このヘッドフォンもプレエコと変わらなかったです。
ファーストクラスになったりすると、超お高いヘッドフォンになったりするみたいですよ。

ミネラルウォーター

ミネラルウォーターは最初から置いてありました。
プレエコの時は食事の際に配られたり、小さなペットボトルで貰ったりしました。




着陸時のアメニティ

着陸前にCAさんがアイリフレッシャーを一人に1つずつ配ってくれます。
要はしっとりしたアイマスクです。

アイリフレッシャー
アイリフレッシャー
むぎ(楽)
むぎ
なんでかむぎには2つくれたよ
はる(哀)
はる
はるは1つだった…

これ、お化粧してるときは使えないようなので、女性はお持ち帰りする率高くなるんじゃないかな。

JALビジネスクラスの機内食&機内サービス

ビジネスクラスで一番気になるのは機内食ではないでしょうか?
プレエコではエコノミークラスと同じ機内食でしたが、ビジネスクラスは違います。

まずは飲み物

メニューは座席にあらかじめ置いてあります。

ビジネスクラスのメニュー
ビジネスクラスのメニュー

このメニューに飲み物から食事、更にはアラカルトについてすべて書かれています。

ドリンクメニューその1
ドリンクメニューその1

シャンパンに始まり、白ワイン、赤ワイン、日本酒について、味や成り立ちなどの説明が書かれています。
世界各国から厳選されたワインセレクションを堪能することが出来ます。

ドリンクメニューその2
ドリンクメニューその2

その他に、カクテルやウイスキー、焼酎、ホノルル発の飛行機なのでコナビール、ソフトドリンクもあります。

今回はウェルカムドリンクとして、コニャックを注文。
CAさんから「飲み方はどうされますか?」と聞かれるので、迷わず「ロックで」と答えたら「え・・・?!」と、うろたえられました(笑)

コニャックとおつまみ
コニャックとおつまみ

コニャックはブランデーなので常温で飲むことが多いお酒ですが、香りと味をシンプルに楽しむなら「オンザロック」がお勧めだと私は思ってるんですが、20度前後のストレートで飲むのが一般的だからなのか、びっくりされはしたものの、きちんと希望をかなえて下さいました。

むぎ(楽)
むぎ
コニャックって綺麗だよね
はる(楽)
はる
ビジネスクラスになるとランチョンマットも敷いてくれるんだよ

ちなみにグラスで持ってきてくださいます。(プレエコまではプラカップです)

機内食

ハワイー成田線の機内食は合計2回あり、ビジネスクラスでは事前予約が可能です。
機内食は基本的に二種類用意されており、数に限りがあるため、人気の方が無くなってしまうことがあります。
ビジネスクラスの場合、搭乗者数もほかのクラスに比べて少ない為、偏りがあると希望する食事を食べることができません。
そのため事前予約が可能というわけです。

ちなみに和食か洋食かのいづれかを選択することになりますが、今回はツアーで予約をしたため、機内食の事前予約はできませんでした。

JAL公式からの予約だと公式HPから事前予約が可能です。

ビジネスクラスの機内食メニューその1(和食)
ビジネスクラスの機内食メニューその1(和食)
ビジネスクラスの機内食メニューその2(洋食)
ビジネスクラスの機内食メニューその2(洋食)

離陸後、約1時間を目安に提供されます。

はる(楽)
はる
はるは和食!
むぎ(楽)
むぎ
むぎは洋食!

和食

なんとも鮮やかな和食!

JALビジネスクラス(和食)
JALビジネスクラス(和食)

やはり和食は鮮やかでありつつも品がありますね。
このご飯はなんと機内で炊き立てをよそってくれるのです!

テーブルナプキンも出てくるし、器は全て陶器。
和食屋さんに来たような感じです。

洋食

洋食はビーフです。

JALビジネスクラス(洋食)
JALビジネスクラス(洋食)

ナッツの入ったサラダなんて、おしゃれ!
パンは多分焼きたてではないんだろうけど、あったかい!

そして見て、このお肉!
そして見て、このお肉!

分厚いビーフだよ!
これも熱々!

そして見て、このお肉!(2回目)
そして見て、このお肉!(2回目)

中は綺麗なピンク色!
これ、どこで焼いてるんでしょうね?
機内でこんなことできるの?
もし調理後に機内に運んだとしても、出来立てのような熱々で、中まで火が通っちゃうんじゃ・・・?
何にしてもすごい!

食後のデザート

食後のデザートは林檎のムース。
これは和食も洋食も共通。
和食は緑茶、洋食はコーヒーか紅茶。

共通の食後のデザート
共通の食後のデザート

このムース、林檎の感じがあまり強くなくて、すごくおいしかったです。

お好きなときに

ここからがビジネスクラスの本領発揮です。
プレエコでもありましたが、機内食、ドリンク以外のサービスが充実しているのがビジネスクラス。
プレエコのサービスは決まった時間にJALオリジナル麺の「うどんですかい」が提供されるのみ。

ビジネスクラスは違います。
お好きなときに「うどんですかい」のみならず、「そばですかい」も食べられるのです!!

いや、それだけじゃありません。
チーズの盛り合わせやクッキー、フィナンシェなど、酒のつまみから洋菓子、和菓子と食べ放題!!

機内サービスメニュー
機内サービスメニュー

まぁ、食べ放題と言いつつも、結構お腹いっぱいになっちゃうんですけどね・・・。

しかも、あれもこれもと頼むのがちょっと恥ずかしいのが日本人。
周りを見ても頼んでる人はいない模様・・・

むぎ(楽)
むぎ
かしむぎは勇気を出して頼んだよ!大好きなフィナンシェとクッキー!
はる(楽)
はる
はるはバウムクーヘンとあたりめ・さきいか頼んじゃったー♪
フィナンシェとクッキー
フィナンシェとクッキー

クッキーは3枚1セット、フィナンシェは1つ。
陶器のお皿に乗ってやってきます。

ハワイで人気のビッグアイランドキャンディーズのクッキーなんですけど、すごくおいしい!
もう一回頼みたかったけど、さすがに恥ずかしくて無理でした…

他にも頼んでみたかったんですが、予想以上に最初の機内食でおなか一杯になってしまって、無理でした。

到着前の機内食

到着前に2回目の機内食が来ますが、これはもう軽食です。

2回目の機内食
2回目の機内食

サンドイッチとフルーツとヨーグルト。
コーヒーは機内サービスのドリンクです。

一応グリルチキンチーズサンドということなのですが、ちょっと良く分からないのでオープン!

グリルチキンチーズサンド
グリルチキンチーズサンド

開けても良く分からないけど、とりあえず普通においしかったし、量もちょうどよかったです。

食後にアイス

これは多分食後だから出たわけではなく、単純にお好きなときに注文できるアイスクリームなんでしょうが、搭乗者も少ない便だったこともあり、食後にCAさんから「アイスのご用意がございますが、よかったらいかがですか?」と、言われたのでいただいた品。

アイスクリーム
アイスクリーム

アイスクリームと言ったらハーゲンダッツが出てくると思ったんですが、違いました。
エコノミークラスでも食後のデザートにハーゲンダッツが提供されることが多いんですが、ハワイのトロピリシャスというお店のアイス。
味は・・・ジューシーアップルライチ?
個人的にはハーゲンダッツが好きです。

JAL ビジネスクラスの余談

担当制

ビジネスクラスに搭乗すると、自分の担当CAが付きます。
着席時にCAさんがあいさつに来られるんです。

「〇〇さま、本日のご搭乗ありがとうございます。わたくし、お席の担当させていただきます、△△です」

みたいな。
いや、ほんと。
私にはチーフが担当で付いたんですけどね、チーフ怖いです。

飲み物のサービスから機内食の配膳まで、全部担当のCAさんが基本的にやってくれます。
チーフが来るとびしっとしてしまう自分は、ほんと小心者だなぁと思います。

トイレは専用

エコノミーとプレエコは同じトイレを使うんですが、ビジネスクラスは専用のトイレがあります。
ビジネスクラス専用のトイレは常に綺麗。
JALオリジナルのハンドソープも置いてあり、このハンドソープ、商品化されたら買いたいくらい良かった!
CAさんにも聞きましたが、商品化はされてないそう。

歯ブラシも常にあるし、マウスウォッシュもありました。
エコノミーのトイレでは歯ブラシはあったりなかったりだし、マウスウォッシュもハンドソープもありません。

そもそも利用者も限られてるので、クオリティが保たれているのでしょうね。




JAL ビジネスクラスのまとめ

いかがでしたでしょうか?

ビジネスクラスは機内食のレベルも、快適性も、エコノミー・プレエコとは段違いのサービスを受けることができる座席です。
もちろんお値段もお高いので、長距離のフライトでゆっくり休みたい人なんかにはお勧めですが、JGC修行僧が乗るようなものではないです。
(お金があれば乗ったらいいと思います!)

今回は興味本位で乗ってみて、楽しめたのは間違いありませんが、その金額を支払ってまで乗る価値はあるか?と言われると、若干疑問です。
サービスを受けきれないというか、遠慮しがちな日本人には元を取れない感じがあるかもしれません。

食事もおいしいし、あったかいし、横になれるし・・・でも数時間のサービス。
それに数十万支払うか・・・(今回は確かエコノミーの価格にプラス10万以上追加した気がする)
そう考えると、よさげなホテルに1泊とか出来ちゃうなぁとか。

日本から出発か、日本へ帰国かによってもかなりサービスが異なるようで、個人的には日本から出発時に利用する事をお勧めします。
おすすめの理由としては、サクララウンジが日本にしかないから。
そして日本航空なわけですから、日本から出発する便の方が、より上質なサービスを受けられるから・・・(と思ってる)。

とは言いつつも、一度味わってしまうと他の路線でも味わってみたくなります。
いずれはファーストクラスにも!と思っているので、人生で一度くらいイベント的にビジネスクラスに搭乗してみるのもありなのではないでしょうか?




プレミアムエコノミー搭乗レポートはこちら

スポンサーリンク