チャンギ空港のお土産おすすめ8選!

2020年03月08日

スポンサードリンク

JGC修行で訪れたチャンギ空港、せっかくなのでお土産を買って旅行気分を楽しんでみませんか?

チャンギ空港でお土産が買える時間帯

まず、チャンギ空港は24時間眠らない空港として知られる大きな空港です。
私も深夜便を利用していますが、結構遅くまでやってるお店が多いです。

では早速営業時間を見て行きましょう。

コンビニは24時間営業

空港内の大手コンビニエンスストア、セブンイレブンやCheers(チアーズ)は24時間営業です。

Duty Free も24時間営業

お酒・タバコ・化粧品などが買えるDuty Free・免税店も同様に24時間営業です。
スターバックスも24時間営業なので、チャンギ空港で少し休憩したい時に重宝します。

むぎ
むぎ
結構24時間営業があるんだね

スーパー(Fair Price)は7:00~23:00

チャンギ空港のターミナル2とターミナル3のパブリックエリアには、スーパーマーケットFairPrice (フェアプライス)』もあり、そこは7時~23時まで営業しています。
ばらまき系のお土産を買うのに最適です。

その他ショップはだいたい7:00-24:00

お土産を買える各ショップは朝6時~7時にはオープンし、23時~1時まで開いているのでお土産を購入するには十分な時間があります。

買い忘れがあっても遅くまでやっているお店が多いので、安心ですね。

チャンギ空港のお土産でお勧めの8選!

シンガポールって、何気にシンガポール独自のおみやげ物が少ない印象を受けたんですが、そんな中からチャンギ空港内で買える数あるお土産屋さんから、勝手に8つおすすめ土産を選んでみました!

1. TWGのマカロン

私の一番のおすすめは、TWGのマカロンです。
TWGはシンガポール生まれの紅茶ブランドで、世界屈指のラグジュアリーティーブランドです。

シンガポールのお土産としても超定番のTWGの紅茶。
シンガポール国内の名だたる高級ホテルのアフタヌーンティーで使用されている紅茶で、シンガポールのお土産の代名詞と言える一品。

にもかかわらず、紅茶ではなくマカロンをお勧めします。

TWGマカロンのウリはすべてのフレーバーにTWGの茶葉がふんだんに配合されているということ!
唯一無二のマカロンなんです。

そしてなんと言っても価格がリーズナブルなことが一番のおすすめ理由です。

TWGのマカロン
TWGのマカロン
TWGのマカロン
TWGのマカロン

1個当たり$1.87(シンガポールドル)なので、日本円にしても1個150円程度。
日本だと1個300円以上するものもあるので、かなりリーズナブルと言えると思います。

マカロンたくさーん!
マカロンたくさーん!

お願いすれば箱詰めも無料でして下さるのでとっても親切!

TWGのマカロン
TWGのマカロン

1つずつラッピングしてくれたりもします。

TWGのマカロン、個包装
TWGのマカロン、個包装

お値段がリーズナブルだからと言って、包装も雑ではないし、マカロンの作りも決して手抜きされたようなものではありません。

TWGのマカロン
TWGのマカロン

初めて買った時は味も不安だったのもあり4つだけ購入したので、個包装になりました。
でも、ホテルで食べてみてすごくおいしかったので、帰りは箱詰めしてもらいました。

こんなにきれいに箱詰めしてくれても無料
こんなにきれいに箱詰めしてくれても無料

TWGのマカロンの賞味期限は短くて冷蔵3日ほどなので、お土産に買うなら帰国の際にチャンギ空港でのお買い求めをおすすめします。




2. タイガーバーム

以前は日本でも買うことが出来たタイガーバームです。(2019年夏より再販したそうです)

タイガーバームのレッドとホワイト
タイガーバームのレッドとホワイト

私が知っているのはホワイトの方。
初めて出会ったのは小学生のころで、父親の関係する人からのお土産だったと記憶しています。

万能薬だと言い聞かされていましたが、外用消炎鎮痛剤だそうです。

ホワイトタイガーバームの効能

ホワイトの方は冷却剤として主に頭痛薬として推奨されているそうです。
ミントが多く配合されているため、塗った箇所がスースーして冷たく感じます。

頭痛や鼻づまり、虫刺されの痒みとお腹の張り(?!)に効くそうです。

むぎ(哀)
むぎ
鼻の横に塗ると鼻づまりが解消されるけど、目が近いから失敗すると目が開けられない…

レッドタイガーバームの効能

レッドの方は温熱剤として肩こり、筋肉痛、関節痛、虫刺されの痒みに効くらしい。
シナモン油の血行促進効果で、塗ったところが温かく感じます。

実際購入後に腰を痛めたんですが、レッドタイガーバームを塗ったら大分楽になりました。
会社に持って行ってトイレで塗ったりしてたほど、手放せない一品です。

ちなみに、軟膏の色も茶色なので、白い服につかないように注意が必要です。

もちろん、日本で買えたとしても、シンガポールで買う方が断然お得なのでばらまき用でも自宅用でもお勧めです!

空港内のドラッグストアで購入しました。




3. ブンガワン・ソロ(Bengawan Solo のクッキー

チャンギ空港内、各ターミナルにお店があるブンガワン・ソロ。
クッキーやパイナップルタルト、シュリンプロールの有名店です。

商品は20種類以上あり、試食も出来るので安心してお土産選びができます。

はる(楽)
はる
東南アジアの食べ物って食べるの勇気いるから試食できると嬉しい

特に人気があるのはパイナップルタルト。

かわいらしいカラフルな箱に入ったクッキー缶もありますが、量がすごく多いので荷物としてはしんどいのと、割れてしまう可能性を考えて、個人的にはシュリンプロールがお勧め。
まぁ、シュリンプロールはおしゃれな感じもしないので、酒のつまみって感じがしますけど(笑)

ブンガワン・ソロのシュリンプロール
ブンガワン・ソロのシュリンプロール

軽くてプラスチックの容器に入っているので、カバンの空いたスペースに突っ込む事も出来るし、割れません。
500mlのペットボトルより太目な感じなので、そんなに極端に大きい感じはありません。
味はピリ辛、エビが苦手でなければお勧めです。

ブンガワン・ソロのお土産は基本的に賞味期限が長いので、お勧めです。

4. パンダンケーキ

シンガポールのローカルスイーツとして有名なパンダンケーキ。
これね、買いたかったんですけど、健全な時間に営業しているお店だったのもあって、かさばるし出国前までに食べきれる量かと言われると無理そうだし、バッグパッカーなので潰れたら困るなぁということで、断念したんですよね。

買いたくてずっと持ってたけど諦めたパンダンケーキ
買いたくてずっと持ってたけど諦めたパンダンケーキ

パンダンリーフ風味がする薄い緑色のシフォンケーキは、日本人にも食べやすくとってもふわふわなんですって!

切った断面はメロンのような淡い緑色。
パン段リーフは独特の甘い香りがあることから『東洋のバニラ』と呼ばれることもあり、東南アジアのローカルスイーツによく使用され、シンガポールでお馴染みの蚊帳トーストに使うカヤジャムにも入っているんだとか。

ほんのり香りがするだけで、くせのない味で食べやすいふわふわのシフォンケーキだそうです。

ブンガワン・ソロでも売ってる一切れずつ買えるんですが、夜遅い時間だと売っていませんでした。
値段もTWGのマカロンと変わらないくらいなので、お試しするにはリーズナブルですよね。

ただ、賞味期限が短く、買ったその日が賞味期限だったりすることもあるので、すぐに食べたい人にお勧め。




5. エリップス(ellips)

ここからはシンガポールのお土産じゃなくなりますが、チャンギ空港で買えるお土産です(笑)

まず、エリップスとは洗い流さないヘアオイル(トリートメント)です。
なので主に女性向けのお土産品です。

インドネシア、バリ島で生まれた天然素材のヘアオイルで、日本に比べ紫外線量が3~5倍も多いバリ島の女性達がヘアダメージを防ぐ為に研究し、誕生しました!

シンガポールのプチプラ土産として定番になっているそうです。

エリップス(ダメージヘア用)
エリップス(ダメージヘア用)

私はドラッグストアで購入しましたが、スーパーでも売っています。
3種類あって、購入したピンクの箱はダメージヘア用。
他にブラック、イエローがあり、黒髪用、ノーマルヘア用と用途が分かれています。

ショートヘアの場合、半分~1粒を目安に使用。
セミロングで1粒、ロングで1粒~2粒だそうです。

実際使ってみましたが、オイルなのに髪になじませた後、手がベタベタヌルヌルすることはなく、さらさらした感じで使い心地はとてもよいです。
パサパサしたダメージヘアも、オイルをつけてべとっとするわけでもなく、さらっとしてまとまりやすい感じに仕上がるので、お勧めです。

12粒入りで1箱$3.9(シンガポールドル)なので、日本円で300円ちょっとくらい。
ばらまき用に適したお土産だと思います。

6. EVERYDAY MASK

こちらもばらまき用に最適なシートマスク。
お顔用のマスクなので、主に女性向けのお土産です。

シートマスク
シートマスク

『Watsons』というドラッグストアで売っています。
チャンギ空港内で何か所かあります。

韓国や台湾で売っているようで、シンガポールも美容に力を入れているんですねぇ。
東南アジア系のお土産で食べ物に抵抗があるような人へお勧めです。

7. リッタースポーツのチョコレート

チャンギ空港内で結構チョコレートとか見かけるんですが、シンガポールのものは一つもありません。
ベルギーとか、フランスとか、ヨーロッパ系のものが多く、お店のスタッフに声をかけられても、お勧めはマーライオンの形をしたインドネシアのチョコレートだったり…

ということで、安定のチョコレートはシンガポールのものはないと腹をくくってドイツのリッタースポーツのチョコレートを購入しました。

一応ドイツNo.1のチョコレートらしいです。

リッタースポーツのチョコレート
リッタースポーツのチョコレート

これ、50個(5種類)入って1000円くらいしかしないんですよ。
詳しい値段は忘れてしまったんですけど、ばらまき用にほんと最適。
味もクセが強いものがないので、万人受けする感じ。

8. リッタースポーツ・・・?

すみません、ちょっとこれ、どこの何か覚えてないんですけど(笑)

どこのチョコだろうか・・・
どこのチョコだろうか・・・

ばらまき用というより、ちょいしっかり目のお土産に買ったチョコレートです。
一つ一つが1cm弱くらいの分厚さなので、食べごたえしっかりしています。

チャンギ空港のお土産まとめ

シンガポール土産は、チャンギ空港内でしっかり買う事ができますが、意外にも『シンガポールのもの』が少なく、そこに拘る場合は数が限られてきます。

お土産売り場はかなりの数がありますが、チョコレートなんかはヨーロッパのものが中心ですし、美容系のものはアジア全土といった感じ。

JGC修行の一環で訪れているだけなので、荷物も増やしたくない私としては買えるものが限られてしまいますが、それでもTWGのマカロンと、タイガーバームは一押しです!

特に、前半で紹介しているものはリーズナブルで且つシンガポールのものなので、親しい身内や友人へのお土産に大変お勧めです。

トランジットでの立ち寄り、修行での訪問でも、是非一度購入してみてはいかがでしょうか?




スポンサーリンク