楓の小舎 (大分県)食事編
楓の小舎 へ宿泊しました。
場所は大分県由布市、由布院温泉です。
あまりに素敵な宿で、写真を撮りすぎてしまったので、食事編としてご紹介します。
1日目の食事
夕食
楓の小舎の夕食は18時と18時半スタートの二択です。
そのためチェックインの時間が18時を超えると、バタバタとした夕食になります。
チェックイン時間は事前にお知らせすることで、夕食の用意をどうするか確認されます。
今回は18時半を過ぎてしまうかもしれないと、事前に連絡を入れ、その上で夕食をお願いしました。
ちなみに、食物アレルギーにも配慮して下さる宿ですが、当日の申し出では対応できないので、あらかじめ連絡が必要です。
2日目の食事
朝食
楓の小舎の朝食は7時と7時半スタートの早めの時間の二択です。
朝食も夕食も、食事の時間少し前に配膳してもいいか確認の電話が来ます。
朝食については、一度にすべてを配膳してくれるので、片づけるときはフロントに電話を入れる必要があります。
夕食
3日目の食事
朝食
感想
見ていて感じられた方もいらっしゃるかもしれません。
楓の小舎の食事は、全体的にボリュームは多くありません。
おそらくですが、由布院の温泉街は食べ歩きがメインとなるお店が多数軒を連ねているため、温泉街も楽しみつつ、厳選された宿の食事・・・というコンセプトがあるのではないでしょうか。
実際、私も温泉街でかなり食べ歩きしていますが、それでも宿で出された食事はペロリと平らげてしまいました。
もちろんお腹は満腹です。
食事の質は大変よく、季節のもの、地域の特産品などをうまく盛り込んだ生粋の和食。
これまで宿泊してきた宿では、必ずと言っていいほど洋食が紛れ込んでいましたが、これほどまでに徹底した和食を提供されたのは、今回が初めてです。
しかもすべて部屋食です。
食事も、各部屋の隣に配膳室があり、そこで準備してくれています。(その場で作っているかは分かりません)
宿泊プランも食事のメニューによって値段も異なるので、お好みのプランを探されてみてはいかがでしょうか。
ちなみに今回私が宿泊したプランは、一番お手頃価格(といってもかわいくないお値段)のプランです。
お部屋のタイプもいくつかありますが、全部で9室しかありません。
なので、これだけのサービスが提供できるのかもしれませんね。
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宿泊した部屋は2017年12月にオープンした桂の間。
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